先月号の
感想を書いたにも関わらず、まさかの投稿忘れ…………
というわけで先月号の
感想もミックスした
感想を述べていきたいと思います!
今回もまた大変長文&妄想が込み入っておりますのでご注意ください!!
先月号はなんと言ってもですね………丸光パパァァァァァァパパを殺さないでっっ!!!!!!←死んでない
と叫んでいました。
決して帝と梅壺の夜の営みを見て落ちたから
感想を書かなかったわけではありません!!(汗
私、実は本当に丸光パパが大好きなんです。
あんなに愛情深くて仕事も出来るお父さん、なかなかいないよ!!
見た目は丸いかもしれないけど!だから丸光なのかもしれないけど!(何の話)
睡蓮と沙羅が幼い頃に鞍馬詣に行った時、天狗に襲われ
性別を無理に替える必要はないのかもしれない、と二人を思いやった姿を見てから隠れファンです////////
丸光パパはいつでも二人の事を気にかけて幸せを祈っていて
今回も、あの泣き虫のあの子にーー
ってところで涙腺崩壊してました;;;;;;
親にとってはいつまでたっても幼い頃の我が子のままで。
でもそんな泣き虫だった睡蓮が
あんなに凛々しくお父さんを助けに来たシーンで
全俺が泣いたよね。本当に泣いた。
睡蓮カッコいいよぉぉぉぉぉぉぉぉ丸光パパと同じ気持ちで泣いたよ!!!!!!!!
心なしか睡蓮の目を細く描いてるような…男らしく描いてますよね!
男を見ただけで気を失っていた睡蓮があんな風に凛々しく勇敢に戦う若武者に成長しただなんて
丸光パパは嬉しくて失神してしまうのでは?ww(´∀`)ww
そんな前置きはさておき、また順を追って
感想を述べていきたいと思います。
先月号はページをめくったら突然梅壺との情事の場だったとか、まぁビックリさせてもらいましたwwww
帝ですしね!
しかも最近沙羅とラブラブも出来てなくて愛する女性には拒否られ入内する気配もないし
銀覚も去り東宮空席の今、世継ぎ作りに力を入れようとするのは当然ですね。
本当にすくすくし心柄………真面目過ぎるがゆえに梅壺にも本当に優しいというか
そんな上様だからこそ沙羅も惚れたんだろうなぁ。
と先月号を読んで感じていましたが
今月号の沙羅を見てまさしくそう言っていて、本当に胸が痛みました。
そう、そんな上様だからこそ命を懸けて守りたいと宮中に戻ってきた沙羅なんですよね!
七夕の日に結ばれていればこんな事はなかったのでしょうが…
上様もその気満々だったんだろうし。
でもあれはあれで良かったんです!
入れ替わりを偽って結ばれたなんて上様の気持ちまでも裏切ってしまう事になりますし。
余計に拗れてしまう。
先月号の梅壺と帝は、私には情事の前に見えてならんのです。
何か良き事でもあったか?
という上様の言葉が不自然というか。
情事後に嬉しそうな女性にかける言葉じゃないような。
そして、あまり相手にもされずに冷たく下がりなさいと言われたにも関わらず嬉しそうに去っていく梅壺…………
沙羅が後半に「上様は汀に独り立つ白鷺」
という表現がありましたが
上様は孤独なんでしょうなぁ。
民の為に独り心を砕いているけど上様の為に心身を尽くしてくれる人が一体どれだけいるのか?
そりゃ上様が声をかければ皆駆け付けるでしょうけど
でもそうじゃないんですよね。
心に寄り添ってくれるという事。
沙羅はきっとそういう意味でも上様にとっては稀有な存在なんでしょうな!
先月号で最後に沙羅が戻ってきて本当に嬉しそうで//////////
あれはねーーーたまらんでしょうな!!!!/////
沙羅がいなくなった孤独を噛み締めていたところに
輝く笑顔で
自分の事などより、上様の為に戻って参りました!
なんてっっっ自分の命に背いてまで……………なんというか上様の方が乙女チックだなとwwww
きっと心の奥底では沙羅が自ら帰ってきてくれるのを待っていたに違いない←
ニヤニヤしちゃいましたww(´∀`)ww
そして銀覚ですが…………前々号の
感想でも述べましたが⇒
「とりかえ・ばや55話感想」やっぱりこのまま終わるわけありませんでした!!
髪も髭もボーボーで……あんなに早く伸びるのか?
そしてありとあらゆる人物を呪っている。
あの中に睡蓮がなかったんですが
睡蓮は呪いの対象になってないのかな?
今は沙羅と上様の周りからバタバタと倒れていってますが
真打(沙羅と上様)への呪いはきっと最後の最後にどデカイものがくるのでは、と危惧しております。
沙羅か上様かどちらかの命に関わるような……………
今回の丸光パパのような感じですと間者が忍び込んでいてもおかしくないですし。
前々号での感想では沙羅が攫われる妄想をしましたがw
攫われるより、襲われる方が可能性としては高いのかな?と先月号を読んで感じました。
沙羅が襲われるなら矢傷の場所に傷を負っても面白いかなと。
これで入れ替わりの証明を梅壺が出来なくなる(^q^)
それか何時ぞやの矢傷を負った時のように帝を庇ってそこにまた傷を負う、みたいな感じでもいいですし。
睡蓮に傷がなくても大丈夫になるな、と。
まぁ帝にはバレるでしょうけど!
そんな妄想を先月号を読んで悶々としていたら今月号で梅壺に襲われた!ww
そこまで追い詰められていたのか……と梅壺に哀れみすら感じたり。
正直沙羅の、上様は私の肩を…というエピは沙羅らしくないなと感じました。
あの沙羅の表情も題名の"心鬼"なのでは、と思えました。
今月号は沙羅や梅壺や上様や右大将など様々な人物の心鬼が描かれていて、読むのがちとしんどい回でしたな……上様や右大将のは心鬼と言うまでもないのかもしれませんが。
登場人物の厳しい顔付きが多くて。
しっかし沙羅の発言で単純に梅壺が上様に泣きついたらどうするんだろ?
そうしないための釘さしの意味で、上様は私をこそ寵愛してくださっている、という宣言だったのか?
謎です。
今回の騒動は次号あたりで上様の耳に入るのではと感じております。
沙羅の女房が噂をしているのを聞いたりとか。
梅壺が泣きついたりとか。
沙羅は上様を避け始めそうだなって。
軽蔑されたって泣いていますしね…目が死んでしまわなきゃ良いですが……
コチラについても少し妄想したんですがww
沙羅は上様に軽蔑されてしまったと思い込み、気まづさから上様を避け始める。目をそらす等。
何故避けられるのか?と上様が思っていたところに沙羅の女房達が先日の梅壺との事を噂しているのを聞く(もしくは梅壺からとか何かしらで上様の耳に入る)
沙羅に、梅壺に確認してくれと頼まれていた事を知られてしまったのか!?と焦る上様(沙羅に近付いたのがその為と誤解されたくない)
誤解を解こうとする上様と避ける沙羅ですれ違いが起き……
ハーレクインでありがちなすれ違い展開で妄想してしまいました(^q^)サーセン!
梅壺に矢傷の確認を頼まれていたと沙羅にバレたら、上様はその為に近付いてきたのか!?と誤解されてもおかしくないな、と。
上様がそれで焦っても面白いなーなんて。
それにしても石蕗の再登場でまた話がややこしくなりそうですねー!
石蕗が出てきたからには、いよいよ沙羅がバージンではない事実が上様にバレそうなそんな雰囲気をぷんぷん感じるのですが…………
さいとう先生は本当に描き分けが素晴らしくて
石蕗が睡蓮と接している時は顔に青筋でww沙羅と接している時は赤くなっているんですよねwww
石蕗は入れ替わりに気付かないのか?
沙羅を掻き乱してほしくはないけど
女の姿になった沙羅を見て見惚れる石蕗を見てみたい気もします。
そしてそんな二人に嫉妬する上様とか(^q^)
完全なる俺得な妄想でスミマセン!!wwww
睡蓮が前回で帰ってくる事が確実になり、前々号の感想でも書きましたが
上様にカマかけられていますな……………予想通り過ぎて怖いっっ
でも前半に書きましたが睡蓮にだけ呪いがかけられていないなら(芦屋にいたので睡蓮の存在が銀覚の頭にはなかったのかもしれないですし)
東宮様が文を胸に祈っているように
睡蓮が救いの神になるかも?
最後の水面に映った二人が煌めいていて本当に美しく………この本来の姿で頑張る心根の美しい二人が宮中を救うんだろうなぁと感じました。
沙羅の上様を想う気持ちの強さにホロりとしながらも
梅壺の涙にもホロりときたり。
梅壺にとっては上様は初恋の君なんだろうなぁ。
二人が夫婦になったのも早かったようですし(帝が元服してすぐに入内したって言ってたし)
きっと入内した時に"なんて素敵な方/////"とときめいたに違いない。
梅壺が右大将だった沙羅を目の敵にしたのも
女だっていう直感もあったんだろうけど
上様以外の美男子は、私の上様が一番素敵なのよ!他の俗物は引っ込んでな!っていう変な嫉妬からきている感じもする。
ちょっと心が弱くて困ったちゃんな所がある梅壺さんだけど
上様への恋心は本物だと感じている私でした。
なので最後はあんまり悲惨な処遇にならない事を祈ってます。
梅壺さんがやらかしそうなのを見る度に梅壺さんの今後に思いを馳せてしまい
その辺にしておいてーーとハラハラしてたり。
要するに
沙羅と上様が早くくっついちゃえYO!!って事ですね。
まだまだだろうけど………次号も楽しみにしましょう。
今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました~(´∀`)
乱文長文妄想爆発で失礼しました!
ではでは。
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